規格外野菜【きかくがいやさい】

規格外野菜(きかくがいやさい)

大きさや品質などが規格に合わないために、一般市場で売られない野菜・果物などの農産物。

市場の取引や輸送を効率化するために、出荷する野菜には大きさや品質などの規格が設けられています。規格からはみ出てしまった農産物は規格外に分類され、多くは廃棄されています。

規格外でも味は一般市場で売られるものと変わらないので、6次産業に活用されることもあります。ハタケト内では、あべなるみさんは学生時代に規格外野菜を活用した「でこべじカフェ」を立ち上げ、小池菜摘さんはお菓子をお惣菜に加工して販売し、ゆるみなさんはフルーツビールのブランド・BEERfulをプロデュースしています。

わたしたちの便利な生活の影で廃棄されてる規格外野菜や、それを活用しようとしている取り組みを知ると、普段選んでいるものの背景に少し目を向けてみたくなりますね。

(文:わださえこ)

(参考)
農林水産省 食品ロス量(平成29年度推計値)について
農林水産省資料PDF(野菜の出荷規格および出荷関連作業の見直し)
農林水産省資料PDF(青果物の出荷規格と出荷関連作業見直し)
消費者庁資料PDF(食品ロス)

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