援農【えんのう】

農家ではない人が農家の仕事を手伝うこと。

農家の高齢化や後継者不足により、農業の繁忙期に人手を募集することがあります。そのような農家に対して、非農家が一時的に農作業を手伝うことを援農と言います。

援農は人手不足の解消だけではありません。農業に関心を持つ人に農業体験の機会を用意することは、就農の後押しになることもあります。就農者が増えることは農業を未来に残していくことにも繋がるので、援農を促進する動きは各地で広がっています。

近年では暮らしの充実のためにライフスタイルに取り入れる人も増えているようです。過去にハタケトが紹介した中では、あべなるみさんが「週1ファーマー」として、田山ゆきさんは「週2ファーマー」として毎週に畑に通い、援農を暮らしに取り入れていました。

(文:わださえこ)

(柴海農園さんで仲間と援農するあべなるみさん)

(参考)

農林水産省(農業労働力確保支援事業)
東京都産業労働局(東京農業の支え手育成支援事業)
神奈川県(長続きする農家と援農者とのかかわり)
EICネット(環境用語集:援農)

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