作付け(さくづけ・さくつけ)

農作物を栽培、植え付けすること。

農家さんは作物に適した環境を整えて、適期にタネをまいたり、苗を植えたり。また、どのくらいの収穫を予定し、そのためにはどのくらいの広さの田畑を準備するのか。さらには、前年育てた作物からの影響がない場所か、日当たりは良いのか、その年の天候や気温や地温、野生動物の獣害の可能性などなど、生産者さんはあらゆる側面から熟考して、どこにいつ何をつくるかを考えています。これが、作付け計画です。

考えるべきことがいっぱいあって、農家さんの頭の中は一体どんな仕組みなのでしょう。経験値がものをいい、適切な状況判断ができる潔さや柔軟な思考が役立つのかもしれませんね。

そして農家さんに限らず、小さな家庭菜園やベランダのプランター菜園だって、いつ・どこに・何を植えるかは必ず考える必要があるので、作付けを考えることは、畑を始める時の基本事項といえそうです。

(文・やなぎさわ まどか)

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